6月の音楽療法

6月は天候に関するテーマが多かったのですが今年はガラリと思考を変えて「固有名詞」にフォーカスしてみました。

「香水」(ドルチェアンドガッパーナ)

「ドラえもん」 「高嶺の花子さん」など歌詞に固有名詞を入った曲を歌いました。

音楽療法の時間になると担当ではない職員さんたちも自由に参加して盛り上げてくれます。

自然と人が集まり笑顔があふれ身体を使って思い思いに表現する、まさに音楽の力です。

今回は「震動」を体感しました。大きな緩衝材を打楽器なように2つぶつけながら歌いました。、

音が鳴ればなんでも楽器

今月のお誕生日祝はご本人が欠席だったので次回に持ち越し。

鑑賞はラフマニノフ

「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」

を演奏しました。

今回のテーマ「固有名詞」の由来はこの曲でした。

ラフマニノフは背が高く手が大きいことで有名です。私の手の大きさを実際に定規で測りいかにラフマニノフの手が大きいかを説明しました。

終わってからあちらこちらで手の大きさの話で盛り上がっていました。

ちなみに私の手の大きさは15㎝、ラフマニノフは30㎝で私の倍!です。

実際の私の手!オクターブがかろうじて、、、

関連記事

  1. 3月の音楽療法

  2. クリスマス会2

  3. 10月の音楽療法

  4. 9月の音楽療法

  5. 発表会

  6. 1月の音楽療法